カメレオンに昼と夜を作る!! 明かりとり&保温球&タイマーの選び方【解説】
この記事ではカメレオンのケージに設置するライトの選び方について解説します。
照明はカメレオンの飼育用品の中で最も選択肢が幅広く、適切な製品を選ぶのが難しいです。
わが家でもライト類は常に悩みの種でした。
カメレオンと暮らし始めてから、最も多くの種類を試した飼育用品です。
今ケージにセットしているものの他に10種以上は買い替えています。
- どのタイプがいい?
- 出力はどれくらい?
- なんで必要なの?
そんな、「初めてのカメレオン飼育でどれを選べば良いのか分からない…」と言うかたのために、それぞれのライトの選び方を解説します。
必要なライトの種類
- 紫外線灯
- バスキングライト
- 明りとり
- 夜間保温球
カメレオンに必要なライト類は上記の通りです。
この記事では後ろの2つ、明りとりと夜間保温球、さらにそれらをコントロールするタイマーについての解説です。
結論から知りたい方はこちら!!
前編として、紫外線灯とバスキングライトの選び方の記事も書いていますので、ぜひそちらも合わせてお読みください。
明りとり
まずは、明りとりについてです。
これは日中の明るさを補うライトです。
おすすめの明かりとり
おすすめは昼光色のLED電球です。
多くの場合で別途、紫外線灯とバスキングライトが必要で発熱には気を使います。
LED電球が最も発熱が少なく扱いやすいです。
40〜60w相当の昼光色LED電球を使ってみるのがおすすめです。
特大のケージで広い空間を照らす必要がある場合は、シーリングライトを変換アダプタを使用してケージ上に設置してしまうのも手だと思います。
明かりとりを準備しよう!!
明かりとりの選び方
Zoo MedやExo Terraなどでは可視光ライトも爬虫類専用品を販売しています。
しかし、メーカーのサイトやカタログを隅々まで眺めてみましたが、専用品でないといけない理由が見つけられませんでした。
メーカーの主張としては、
- 出力が高い
- スペクトルが優れている
- 適切な色温度
とのことですが、
- 家庭用蛍光灯より極端に高性能とは考えづらい
- W数以上の出力は出ない、そんなのあったら家電メーカーがとっくに実用化している
- 何を根拠にスペクトルが優れているのか
- 併用するライト(紫外線灯など)と混ざった際のスペクトル(分光分布)が分からないのに、実使用上でどのように優れているかという根拠が明示されていない
- 色温度は昼光色相当で一般的
- 6500Kの色温度が日本で昼光色と呼ばれる最も色温度の高い蛍光灯で、爬虫類用可視光ライトもこの付近の色温度である
などなど、見れば見るほど「これただの昼光色の蛍光灯じゃない?」と思わざるを得ません。
以上の理由から、色味と明るさが補えればどんなライトでも構わないと考えられます。
明かりとりが必要な訳
紫外線灯とバスキングライトがあって、まだ別のライトを追加する必要があるの?と思うかもしれません。
なぜ必要なのかご説明します。
紫外線灯やバスキングライトはw数こそ大きいですが、普通の蛍光灯と比べると暗く感じます。
光の色味が黄色〜オレンジに寄っていて、夕方のような雰囲気です。
この2種のライトだけでは昼間の太陽光との色味と明るさの違いから、生活リズムの乱れを招くと言われています。
特にバスキングライトでは集光型で照射面積が限定されることが多いです。
ケージ全体で見ると明るさが偏っていて、光の届かない暗いところもできます。
多くの生き物は生活リズムを光の刺激で整えています。
常に夕方のような環境でなく、しっかりと日中の光の色味と明るさを作ることが大切です。
光の色味が常に夕方なうえ、暗い場所もあるというのはよろしくありません。
そこで、ケージ全体がしっかりとした色味や明るさになるように、補助的に可視光を足してやる必要があるのです。
夜間保温球
基本はエアコンで室温をコントロールしますが、ケージにも夜用の保温球を設置します。
夜間保温球が必要な理由や選び方を見ていきましょう。
夜間保温球と関係の深い温度管理については温湿度管理の方法をまとめた記事がありますので、こちらもあわせて確認してみてください。
おすすめ夜間保温球
わが家のおすすめは、青色保温球とセラミックヒーターです。
青色保温球とセラミックヒーターはカメレオンの目には見えないか光らず、適度な出力のラインナップで、電球ソケットで使えるのも使い勝手が良いです。
エアコンを使っても室温が10℃を下回るなど、特殊な条件でなければ青色保温球かセラミックヒーター1つで十分保温できます。
青色保温球おすすめポイント
- かなり暗い
- カメレオンには見えない
- 人には見える
青色保温球を準備しよう!!
セラミックヒーターおすすめポイント
- 光らない
- 電球タイプより高出力
- 長寿命
セラミックヒーターを準備しよう!!
夜間保温球のw数は?
使用する保温球のw数ですが、昼間に使用しているライト類の合計w数の 5 〜 7 割くらいのものから始めるのがおすすめです。
以下の表に参考w数をまとめましたので、ご覧ください。
サイズ | ケージタイプ | 昼(W) | 夜(W) |
特大 | メッシュ/鳥かご | 100 | 50~70 |
大型 | メッシュ/鳥かご | 75 | 35~50 |
ガラス | 35~50 | 20~35 | |
中型 | メッシュ/鳥かご | 50 | 25~35 |
ガラス | 25~35 | 15~25 | |
小型 | メッシュ/鳥かご | 25 | 13~18 |
ガラス | 13~18 | 7~13 |
スライドできます→
ただし、こちらも紫外線灯やバスキングライトと同じように、個々のお家やカメレオンにとって適切な保温球は実際に設置して見なければわかりません。
使用するのが夜間であるため、直接温度の推移を確かめることが難しいです。
必ずメモリーやログの取れるタイプの温湿度計を併用して温度の変化を確認したり、カメレオンの様子をよく観察してみることが大切です。
温湿度計の選び方の記事も書いていますので、ぜひチェックしてみてください。
適切な温度にならない場合は違うw数の製品に買い換えるなどの対応をしましょう。
いろいろな夜間保温器具
- 青色保温球
- セラミックヒーター
- 赤色保温球
- その他保温器具
おすすめの夜間保温球以外にも色々と保温器具があります。
各種の特徴をまとめて詳しく解説します。
青色保温球
青色保温球の特徴
メリット
- かなり暗い
- カメレオンには見えない
- 人には見える
デメリット
- ほぼ散光型のみ
- やや出力弱め
外見は濃い青〜紫の電球
一般にムーンライトと呼ばれるタイプ
メーカー名 | 製品名 | 20W | 25W | 40W | 50W | 60W | 75W | 100W |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Petpetzone | ストロング ムーンライトランプ | ● | ● | ● | ● | |||
ポゴナクラブ | NEWムーンシャワー | ● | ● | ● | ● | |||
NEWムーンスポット(集光型) | ● | ● | ● | ● | ||||
ExoTerra | ナイトグロームーンライトランプ | ● | ● |
スライドできます→
月の光をイメージしたような微かな光で、夜間のみの利用を想定しています。
赤色保温球より暗く、普通のビデオカメラではほとんど映りません。
カメレオンの視力は暗いと一気に落ちるので、青色保温球だとまず見えていません。
睡眠の邪魔にならないレベルの明るさなので安心して使用できます。
散光型がほとんどなので集光型が良い場合は選択肢が限られます。
また、同w数の赤色保温球より出力でやや劣ります。
セラミックヒーター
セラミックヒーターの特徴
メリット
- 光らない昼夜兼用
- 高出力
- 長寿命
デメリット
- 熱しにくく冷めにくい
- 見た目で通電状態がわからない
不透明で円錐形やキノコの笠を平らにしたような形
電球のソケットにつけて使うが全く光らない
メーカー名 | 製品名 | 20W | 25W | 40W | 60W | 100W |
---|---|---|---|---|---|---|
Petpetzone | ミニセラミックヒーターミニック | ● | ● | ● | ||
ZooMed | ナノ セラミック ヒート エミッター | ● | ● | |||
セラミックインフラレッド ヒートエミッター | ● | ● |
スライドできます→
電熱線をセラミックで包んだ構造。
全く光が出ないので、昼夜を問わず使用できます。
電気を全て熱に変換でき、一部を光に変える電球と比べると同じw数でも高出力です。
フィラメントが酸化していく電球より劣化が少なく長寿命。
電源のON/OFFに対する反応が遅く、ゆっくり温まりゆっくり冷めるので注意が必要です。
冬季の夜は少し早めに点けたり、夏季の朝は早めに切るなどの配慮が必要になります。
また、見た目で電源のON/OFFがわからないので、電源周りのトラブルや故障があった時に気づきにくいです。
赤色保温球
赤色保温球の特徴
メリット
- 集光型が多い
- ラインナップが豊富
- 出力は中くらい
デメリット
- 明るい
- カメレオンに見える
見た目は赤色の電球
白熱電球の可視光を赤以外ほとんどカットしたような光源
メーカー名 | 製品名 | 20W | 25W | 35W | 40W | 50W | 60W | 75W | 100W |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Petpetzone | ストロング インフラレッドヒートランプ | ● | ● | ● | ● | ||||
ZooMed | ナノインフラレッド ヒートランプ | ● | ● | ||||||
ナイトライトレッド(散光型) | ● | ● | ● | ||||||
インフラレッドヒートランプ | ● | ● | ● | ||||||
ポゴナクラブ | ビバリウムグロー インフラレッドスポット | ● | ● | ● | ● | ||||
REPTIZOO | インフラレッド ヒートスポットランプ | ● | ● | ● | ● | ||||
ExoTerra | ヒートグロー 赤外線照射スポットランプ ナノ | ● | |||||||
ヒートグロー 赤外線照射スポットランプ | ● | ● | ● |
スライドできます→
青色保温球より明るい保温球で、ラインナップが豊富です。
集光型が多くラインナップされています。
赤い光は爬虫類には見えづらいとされていて、昼夜兼用を想定されています。
しかし、カメレオンにはこのタイプの光が見えている可能性が高いです。
イメージとしてはコタツの電熱線のような光の出方です。
人の常夜灯よりも明るく、睡眠の邪魔になる可能性があります。
その他保温器具
メーカー名 | 製品名 | 6W | 8W | 11W | 13W | 16W | 20W | 24W | 32W | 40W | 57W | 280W |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ExoTerra | レプタイルヒート | ● | ● | ● | ● | |||||||
ヒーティングトップ | ● | ● | ||||||||||
ZooMed | レプティサーム | ● | ● | |||||||||
REPTIZOO | マルチパネルヒーター | ● | ||||||||||
みどり商会 | 暖突 | ● | ● | ● | ● |
スライドできます→
どちらも光らないので昼夜を問わず使用できます。
ただし、カメレオン用には人気がありません。
※暖突シリーズは後述のサーモスタット併用不可
シート型はケージと床の間に敷いて使います。
しかしケージにお腹をつけて眠らないカメレオンには効果が薄いです。
パネル型は使えなくはないですが、極端に出力が小さいか大きすぎる商品ばかりで選びづらいラインナップです。
特に、リクガメや砂漠種のトカゲに人気な暖突シリーズは電球型より高効率で、メーカーによるとw数3倍の電球相当の出力とのこと。
もはやカメレオンには不必要な超高出力の製品です。
夜間保温球が必要な訳
夜間保温球は昼間のバスキングライトと同じようにケージ内で温度の勾配を作るのが目的です。
ただし、バスキングライトほどはっきりとしたホットスポットは必要ありません。
カメレオンが自分の好みの温度の場所で寝られるように設置します。
夜間の保温が不十分だとカメレオンがカゼをひいてしまったり、逆に過剰だと不眠につながります。
適切な夜間保温球を選び、カメレオンが自分に適温な場所を選べることが大切です。
制御用タイマー
続いて、前回からここまで紹介してきたライト類をコントロールするタイマーについてです。
おすすめタイマー
わが家のおすすめタイマーはスマートプラグの1つ、SwitchBotのプラグミニです。
理由は、以下の 4 つです。
- 4 種のライトが必要を個別に制御したい
- どこでもスマホで完結
- 数種類買い替えて一番便利だった
4 種のライトが必要を個別に制御したい
カメレオン飼育では最大4種のライトが必要です。
例えば、昼間に気温が上がりすぎた時は明かりとりはつけておきたいけど、バスキングライトだけは切っておきたいといったケースもあります。
冬季にしか使わない予備の保温球などを別系統で制御したい、といった場合の増設も簡単です。
しかも、複数購入しても他のタイマーで同等機能を実現するより安価です。
どこでもスマホで完結
何よりタイマーの変更、通知などがどこにいてもスマートフォンだけで完結するのはとても便利です。
きちんと時間通りに動作したことがわかる通知機能もあります。
万が一の故障や家庭内のネットワーク機器に異常があった際も気づきやすいです。
数種類買い替えて一番便利だった
わが家ではしばらく手動でやりくり→プログラムタイマー→スマートプラグと買い替えています。
結局はスマートプラグが一番便利でした。
カメレオンと暮らし始める際にライトを制御するタイマーに迷ったら、とりあえずこちらを導入しておけば困ることはありません。
さらに、同シリーズのハブと温湿度計を導入すれば、こちらのプラグミニを温度に合わせて制御することもできます。
おすすめポイントまとめ
- 安価にタイマー導入
- どこにいてもスマホで簡単操作
- ハブと温湿度計の導入で温度管理もOK
制御タイマーを準備しよう!!
タイマーの種類
カメレオン向けに使えそうなタイプの製品は以下の3つです。
制御用タイマーの種類
- プログラムタイマー
- タイマー付きサーモスタット
- スマートプラグ
それぞれのタイプを解説します。
プログラムタイマー
プログラムタイマーの特徴
メリット
- 簡単設定
- 最大消費電力1500w
- 安価
デメリット
- 大きく重たい
- コンセントが塞がる
シンプルな操作で繰り返しタイマーを設定できる
アナログタイプとデジタルタイプがある
あらかじめ決まった時間に毎日繰り返しコントロールしてくれるのが、プログラムタイマーというタイプの製品です。
メリットは機能が限られているが故のシンプルさです。
アナログタイプのものは24時間×15分単位でON/OFFを制御できる96個のボタンがついていて、このボタンを押し込んだ時間帯だけ電源が入る仕組みです。
ボタンを押し込むというシンプルな操作で、毎日繰り返しライト類をON/OFFしてくれます。
さらにデジタルタイプは製品によっては曜日ごとのプログラムができる機能があります。
家庭向けの製品なので、多くは合計消費電力1500wまで対応しています。
サーモスタット付きタイプと比べ安価です。
デメリットとしては、大きく重たいことが挙げられます。
多くの製品が100g前後で、直接壁コンセントに挿すと重さで抜けてしまうことも珍しくありません。
また、大きさもかなりあり、上か下どちらかのコンセントが使えなくなります。
タイマー付きサーモスタット
タイマー付きサーモスタットの特徴
メリット
- 温度制御もできる
- 1台で2系統制御
- 警報ランプ付き
デメリット
- 最大消費電力が小さい
- 高価
プログラムタイマー+サーモスタット
多くの場合2系統制御可能
爬虫類向けの製品で、プログラムタイマーと温度制御用のサーモスタットが一体になった製品です。
プログラムタイマーと同じように好きな時間帯にライトを制御する機能に加え、サーモスタットも時間帯ごとに異なる温度設定ができるようになっていたりします。
多くの製品でタイマーコントロールのみと温度制御も可能な2系統があり、1つ購入するだけで昼と夜のライトを両方制御できます。
爬虫類飼育用品としての配慮で温度異常や故障を知らせる警報ランプがついている製品もあります。
デメリットは最大消費電力の小ささです。
製品にもよりますが、1口あたり150〜300w程度で、特大ケージで水銀灯などを使用する場合は容量が足りない可能性があります。
また、他のタイプよりも高価です。
スマートプラグ
スマートプラグの特徴
メリット
- リモート制御可能
- 安価
- 機能拡張すれば温度制御もできる
デメリット
- ネットワーク環境が必要
- 初期設定が必要
スマートホームのアイテムの1種
リモートで制御可能
スマートホームのアイテムの1種で、電源コンセントとランプ類の間に挟んで使います。
他の2タイプと同じようにタイマーでの制御が可能です。
最も大きなメリットは、屋外からでもリモートで制御できることです。
急に気温が上がってきたとか、急に冷え込んできたといった時にライト類を全て切ってしまったり、予備の保温球を入れるなどの対応ができることです。
エアコンでもこういった制御は可能ですが、即効性ではライト類での温度変化に軍配が上がります。
1つあたりの価格もプログラムタイマーと同じくらいで同等以上の機能性が得られるので、同じ予算で多くのメリットが得られます。
同じメーカーの温湿度計を導入すれば温度計の数値に合わせてコントロールすることもできます。
デメリットはインターネット環境が必須なことです。
自宅のネットワーク環境に不具合が出ると機能しなくなります。
また、スマートホームにつきもののアカウント作成などの初期設定が必要です。
タイマーが必要な訳
カメレオンのケージに設置するライト類は毎日決まった時間にON/OFFしなければなりません。
手動でスイッチを切り替えることもできないわけではありませんが現実的ではありません。
少し寝坊するとカメレオンの早朝のバスキングができない、夕方切り替え忘れると明るくてカメレオンが寝れない…といったことが起こります。
また、ライトの切り替わりの時間が外出とかぶると、流石に手動でスイッチを切り替えるというわけにもいきません。
そういったうっかりを防ぎ、外出中のライト類の制御を自動で行なってくれるのが制御タイマーです。
実際に手動でライト類を入切していた経験からも、タイマーは早めの導入をおすすめしたいです。
明かりとり/夜間保温球/タイマー まとめ
今回はカメレオンに必要な照明関係用品のうち、明かりとりと夜間保温球、そしてライト類全てを制御するタイマーの選び方について解説しました。
明かりとりは家庭用でも良いので、しっかりと明るさと光の色味が補える出力のものを選びましょう。
夜間保温球は正しく選ばなければカメレオンのカゼや不眠につながります。
メモリーやログの残せる温湿度計も使いながら適切な環境を作ってあげてください。
毎日の照明の切り替えにはタイマーがあった方が良いので、こちらも事前に用意しておくと便利でしょう。
カメレオンの飼育用品選びの“鬼門”とも言える照明器具選び。
前回、紫外線灯とバスキングライトの選び方の記事も書きましたので、併せて読んでいただければ極端に間違った選択にはならないはずです。
どの照明が必要で何を選べばよいかわからないという方は、参考にしてみてください。
ライト類の選び方のほかに、ケージの選び方の記事やライト類と関係の深い温湿度計の選び方の記事も書いています。
飼育用品の準備に関しては準備編のカテゴリーにまとめていますので、ぜひこちらも読んでみてください。
この記事がカメレオン飼育者や、これから飼い始める方の参考になれば幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
関連サイトリンク
- 動物はいつから眠るようになったのか? – 脳のないヒドラから睡眠の起源を探る
- 色の見え方の重要ポイント【色温度と演色性】
- Exo Terra : Natural Light / Full Spectrum Daylight Bulb
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